毎年年始に、木下八重子会長より
その年の抱負となる一文字が書にしたためられ、
仕事初めにお披露目されます。
今年は元旦に地震があり
2月に入ってから会長より今年の書が届きました。
今年は「命」
その年の一文字は、前年のお盆の頃にいくつか心に浮かび、
1月2日に決めて書くそうです。
今でも現役で活躍し続ける会長ですが、昨年80歳を迎え、
改めて「生きること」「命」について向き合い、
「生」「命」のどちらかの字にしようと思っていたそうです。
そして奇しくも元旦に能登半島地震が起きました。
「命」の大切さ、尊さ、
生きていれば、命さえあれば、なんでもできる。
そのような意味が込められているそうです。
▼2023年は「結」
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