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まるいいBLOG

明るい未来を望む、珠洲市にある芸術作品

能登半島の最先端に位置している珠洲市。
その珠洲で2017年秋にスタートした「奥能登国際芸術祭」は
奥能登の自然や祭り、食など、生活文化に根差しながら、国内外のアーティストが作品・空間をつくり展開するユニークな芸術祭です。

珠洲市内には、開催終了後も常設されている作品が
いくつかあります。

写真は、旧蛸島駅周辺にある、トビアス・レーベルガー(ドイツ)の作品『Something Else is Possible/なにか他にできる』

 

奥能登芸術祭

奥能登芸術祭

狭められ、ゆがめられ、そして大きく曲がり、渦を巻くように色を変えながら回転する空間。
過去から現在、そして未来へ。

時代の変化をたどるかのように大きく変化する空間を経て
廃駅「旧蛸島駅」とその風景の先にある未来を望む作品です。

▼奥能登国際芸術祭
https://oku-noto.jp/