七尾市立東部中学校にて、木下恒喜常務が
丸一観光としてのSDGsの取組みについて子ども達にお話させていただきました。
(昨日の続きです)
子ども達が一番興味深く聞いてくれたのは
「廃車のバスを海に沈め、漁礁化する」という、
今後やってみたい環境への取組(妄想)についてです。
バス車体の鉄が海水と反応してフルボ酸鉄(森林でいうところの腐葉土のようなもの)となり、
CO2吸収量の増加に繋げられる効果を期待するものです。
(「今、廃車のバスは何台ありますか?」という思いがけない質問に少し動揺してしまいましたが(;^_^A)
今回、とても貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
ひきつづき、丸一観光だからこそできることは何かを考え、これからも挑戦していきます。
▼「七尾市の企業から学ぶSDGsの取り組み」前編
https://www.maruichi-gp.co.jp/news/maruiiblog/24835/